愛犬救命救急セミナーは主催が「シニアWANKO倶楽部」

 さん、なのでシニアになればワンコも心臓系の持病

 も多いと言う事で、セミナーまとめメモ、パート3は

 人工呼吸・心臓マッサージでまとめてみました



 ★ マウストゥーノーズ(人工呼吸の方法)

 

 
 【注意!】 

  人工呼吸を始める前に、犬が異物を飲み込んでいると

  効果がないので、先に異物を取り出す

  ・ 小型犬

    逆さにして背中をたたき異物を吐き出させる

  ・ 大型犬

    横に寝かせて首を押さえながら横隔膜を押す 



 ★ 心臓の位置の確認

 


 ★ 心臓マッサージの方法

 


 【注意!】

 ・ 心臓マッサージをする時は犬の体を右下にして

   から心臓マッサージを始める

 ・ 肺水腫の場合は難しいので

   利尿をしてから心臓マッサージをする


     
    

 
  用意されていた聴診器で、皆さん熱心に心音の確認中

  特に愛犬の心臓の病気が心配な飼い主さんは

  看板犬のリュウタロウ君の正常な心音と愛犬の

  心音を聞き比べ、心音の違いを確認していました

  この様な事はめったにないチャンスでしたね


   


  有意義な、てんこ盛りの講義の内要

  少しでも聞き逃してはならぬと

  質問、メモ、写真、動画 などとフル稼動のワタクシ


  寝ているのも飽きてしまったリコ、お隣の人様に

  「ねぇ〜遊んで」とチョッカイをしだすので

  時々、リコさん バックインでしたの


  他にも、ためになる色々なお話しがありましたが

  まとめ切れないトホホな私です

  なにせ、慌てて書いたなぐり書きのメモ類 

  難解不毛な字で、後になって自分でも読めませんでした


  緊急事態の対処のときに、自分への覚書として

  ブログにまとめてみました。